FC2ブログ
 
■プロフィール

daieiyocchan

Author:daieiyocchan
BLOG韮崎市倫理法人会へ
ようこそ!

■最新記事
■最新コメント
■山梨県倫理法人会
■アイユーホーム
■株式会社大栄測量

daiei-baner

■最新トラックバック
■チャイルドライン
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■リンク
■FC2カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QRコード

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
第392回モーニングセミナー
平成22年9月14日 火曜日
講 師/株式会社内藤 代表取締役 内藤久夫様
テーマ/防災から減災への取り組み

内藤久夫様2

 言霊の国「日本」では、中々定着しづらい危機管理も会社経営の観点から考察すると大変参考になるお話でした。単純な疑問ですが、みなさんは災害がなぜ恐いのか?明確な答えをお持ちでしょうか...?
それは「災害はいつ起こるか分らない」というです。子どもの頃は学校行事の一貫として「避難訓練」の実施があったことを思い出しますが、現代は想定される結果から現在のプロセスを管理する防災から減災へと取り組みも時代とともに進化しつつあるようです。
 テーマにある「減災」とは、自然災害は発生するものであるという前提に立ち、被害を最小限にくい止めるため、平素から自助・共助を基本に、備えや訓練に取り組んでおくものです。以前の会員スピーチの中でも触れられていましたが、自身の旅先での震災体験や、避難先の映像や新聞記事などから「何とか被災者の皆様のお役に立てないだろうか?」と思案の結果、写真にあるような商品が誕生しました。実際、2004年の新潟中越地震被災地である「長岡高校体育館」で使用され,新潟中越沖地震被災地の「柏崎商工会議所」にも贈った経緯があるそうです。「ダンほーむ」と名付けられた簡易パーテーションはハード面でのサポートを簡素化し、運用面では避難所の中での出入口付近の風除けやプライバシー確保を目的として発案されました。最近では、健康診断や学校の身体測定、投票所や企業の相談会、幼稚園や保育園など幼児の遊び小屋としても引き合いがあるようです。そう考えると不謹慎かもしれませんが、何気ない段ボールも用途如何によって「夢」のある商品に見えてくるから不思議です。

BCP(事業継続計画)策定への取組み

 現在、震災からの教訓を生かして、突然の大規模自然災害や事故などが発生しても貴重な人命と財産が守られ、速やかに事業が再開できるよう事前の計画を策定しそれに基づき備えをするためにソフト面では「BCP」(Business Continuity Plan*1)への取り組みを進めているそうです。参考までに災害時から「ライフライン復旧までにかかった時間」ということで下記の日数が示されました。自身の体験では実際の災害時には携帯電話はすぐ繋がらなくなるそうで、一時的なら携帯メールが有効だとか。規模や場所にも依りますが、加入者系の固定電話が携帯電話より役に立ったとお聞きしました。

♠電気/7日後 ♠ガス/87日後 ♠上水道/91日後
♠電話(加入者系)/15日後 ♠鉄道/東海道線74日後
♠鉄道/山陽新幹線81日後 ♠高速道路/40~257日後

 事業継続計画BCP策定は、生命・財産・情報・資金・地域を守ることにメリットがあり、企業においては以下の準備が主な柱となります。また、緊急対策要員は独身で地元以外の方が適任であるというアドバイスもいただきました。

・従業員の安否確認と緊急対策要因の確保
・事務所、工場の保全と回復
・情報システムやデータの確保
・指示命令系統の維持と連絡体制
・生産や業務活動の回復と物流の確保
・災害対策本部の整備

 冒頭にお話ししましたが、BCPを整備することで、緊急事態から会社を守ることは経営の観点から考えますと、長期的に会社をどうしたら良いかといった経営戦略に通ずることと、結果的にリスクマネジメントがしっかりした企業との評価に繋がり企業価値を向上させます。BCPは会社が限られた経営資源で緊急事態を生き抜くための計画であることから、あるとないとでは大きな違いが出ます。ともあれ、阪神大震災より15年、記憶に新しい新潟中越地震よりわずか6年余「備えあれば憂い無し」です。
 現在、屋外型「ダンほーむ」を研究中とのこと、今後の益々のご活躍をご祈念申し上げます。会場には前日より、実際の製品が展示されました。関係者の皆様ご苦労様でした。また、本日は誠にありがとうございました。

BCPについて
NPO法人 減災ネットやまなし
中小企業庁ホームページ
山梨県商工会連合会

関連リンク/株式会社内藤


今日一日、朗らかに安らかに、喜んで進んで働きましょう!
(参加/19社26名)




次週 第393回 経営者モーニングセミナーのご案内

日 時/平成22年9月21日 火曜日 午前6時~7時
会 場/韮崎市商工会館 2階/山梨県韮崎市本町1-5-25
講 師/山梨県倫理法人会 戸栗 敏 会長
テーマ/23年度活動方針

経営者モーニングセミナーは、どなたでもご参加頂けます。
素敵な出会いと企業を成長させる切っ掛けになれば幸いです。
本日も明るく和やかに仕事のスタートが切られますように
多くの会員の皆様の出席をお待ちしております。

モーニングセミナー | 10:41:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。