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番外編「日本人と武士道」
 去る11月4日(木)に南アルプス市倫理法人会のモーニングセミナーにて「日本人と武士道」というテーマで 株式会社 創明社 取締役会長 依田克己様の二度目の講演を聴く機会を得ましたので、一部をここにご紹介させていただきます。


  彦島を渡さなかった高杉晋作
               威しに屈しなかった『魔王』

 文久三年(1863)長州藩は馬関沖を通過するアメリカ、フランス、オランダ、イギリス鑑を砲撃しました。
 しかし長州藩は、まもなくやって来た圧倒的に強力な大砲を持つ四ヶ国の報復砲撃を受け、とどめを刺すように八月の始めにはイギリス鑑九隻を主力とする四ヶ国連合艦隊が馬関沖にやって来ました。勝ち目のない四ヶ国連合艦隊と戦いを避けようとした長州藩は交渉事に抜群の才能を持つ高杉に講和の交渉をさせることにしました。

彦島と高杉晋作

 交渉役となった24才の高杉は通訳の伊藤俊輔(のちの博文)とともにイギリスのユリアラス号に乗り込みました。圧倒的優位に立つ四ヶ国は和睦をしてきた長州藩にいくつかの要求を押しつけようとしました。四ヶ国代表のクーパー提督と向き合った高杉は「魔王」のように傲然とした態度をとりました。
 クーパーが「あなた方は降伏するために来た....」と言いかけると高杉はすかさず「我々は負けていない。主君のために命を惜しまない武士はたくさんいる」と言いました。
 三回目の交渉でクーパーは正式に三百万ドルの賠償金要求を出すもこれも拒否しました。
 最後にクーパーは最大の要求を出しました。馬関の西に浮かぶ彦島の租借要求でした。これも魔王は身体を張り自らの命を懸けても渡さないという強い意志を表明したのです。クーパーは彦島の租借を諦めました。
 ひとつの民族がみずからの領土と伝統を守る意志と気概(きがい)を持っている時、他国はこれを簡単に蹂躙(じゅうりん)できないと云う事を高杉は現在の日本人に教えてくれています。

《寄稿》
 平成22年11月4日 
 於 南アルプス市倫理法人会 経営者モーニングセミナーにて 依田克己

関連リンク/韮崎市倫理法人会6月29日「日本人と武士道」

モーニングセミナー | 14:02:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
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